転換性障害 失声

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転換性障害 失声について

 

転換性障害でしばしば認められる特徴的な症状に失声や難聴があります。

 

これらは転換性障害の成り立ちを考えると象徴的な症状の一つであると言われます。

 

 

転換性障害の症状を転換症状と呼びますが、これらの転換症状に患者さんのストレスや心的葛藤の内容がが象徴的に表現されているとみなせることもあり、失声や難聴はその一つだと言います。

 

たとえば、ある朝から突然足が動かなくなる失立・失歩という症状、これは立ちたくない、歩きたくないことの表現であり、立てない、歩けないということでストレスのかかる場所に行かなくて済む、いやな相手に合わなくて済むというエクスキューズを得るための身体症状が出ているというわけです。

 

さらに、神経反応からは見えているはずなのに盲目になるという転換症状が現実を直視したくないことを端的に表していたり、

 

声が出ない、コミュニケーションが取れないという失声は、いやな相手と話したくないことを伝えている、自分の環境が好ましくないことを周囲に抗議している姿であるなどと考えることができます。

 

そのため転換症状を含む身体表現性障害を、心的葛藤が他の人の目に見える形で象徴化された身体言語(器官言語)とみなすという考え方もあります。

 

 

・・・ふと思ったのですが。

 

ネットでの様々ないじめやストレスが発生する昨今です。

 

もしかしたらそのうち、スマホやパソコンの画面が見えないといった症状も出現するのかもしれませんね。

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