転換性障害 病院

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転換性障害 病院はどこに行く?

 

転換性障害の患者さんは診断がつくまでにたくさんの病院を受診せざるを得ないことがあります。

 

多彩な症状が出るために、神経内科、脳外科、整形外科、乳腺外科、産婦人科、内分泌内科、耳鼻科などなど、さまざまな病院を次々にショッピングせざるを得ません。

 

患者さん本人が転換性障害という概念を知っていることはまれですし、それどころか外科や内科や産婦人科や耳鼻科の医師も理解していないことがしばしばあるからです。

 

いろんな症状はいろんな実際にある疾患の症状に似ていたりするので、各科の医師もそれらの疾患を念頭に丁寧に検査してから診断せざるを得ません。

 

 

最も早いのは最初に受診した病院の精神科ではない医師が転換性障害の概念と症状に詳しくて疑いを持ち、精神科に診断を依頼するときです。

 

これはまれなケースですし、また、患者さん本人もその紹介を避けることが少なくありません。

 

 

また、患者さん自身は自分が何も病気がないのにそれを演じているという意識はありません。

 

でも、潜在意識は病気を演じる(転換症状を出す)ことで本人を心的葛藤のストレスから守るのに懸命です。

 

だから、何とかして一日でも長く原因不明のままに仕事を休み、保護者からの庇護を受け続けようとするので、それを見抜かれてしまう精神科受診を避けるように仕向けてくるのです。

 

 

ということで、転換性障害の診断がつく理想の形は精神科以外の科を受診して、そこの医師に精神科の医師の診察を「上手に紹介される」ことです。

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