転換性障害 てんかん

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転換性障害 てんかん どう違うのか?

 

転換性障害の言葉の響きがなにせ、「てんかんせいしょうがい」ですから、どうも「癲癇」と結びついて取られる傾向があります。

 

さらに、実際に転換性障害の身体障害の特徴に「癲癇」発作によく似た症状があります。

 

後弓反張のような癲癇の大発作の時にしか出ないような身体症状を呈することがあります。

 

ということもあり、癲癇と転換性障害はお互いに鑑別すべき疾患たちではあります。

 

でも、根本的に異なる病気です。

 

 

癲癇の場合、脳に何らかの器質的変化があると考えられています。

 

そこから出る通常はあり得ない刺激が中枢神経全体の伝達リズムを壊してしまうのが癲癇です。

 

これに対して、転換性障害では基本的には中枢神経に器質的障害はないのです(例外はあります)。

 

あくまでも脳が作り出した虚構に基づく身体症状です。

 

だから響きが似ているからと言って二つが関連する疾患だと思うのは大いなる勘違いです。

 

 

でも、ここで疑問は出ますよね。癲癇の症状のことなんて転換性障害を起こす人は知識としてそれほど持ち合わせていないはずです。

 

それなのに、細部は異なるにしてもよく似た症状を呈することが非常に多い。

 

これはなぜなのか? 

 

 

ここからはおそらく、ですが、

 

解離性同一障害の多重人格の演ずる多彩で妙に正確なキャラクターと似た部分があるのですが、おそらく、我々の潜在意識はものすごくたくさんのことを記憶しているのですね。

 

癲癇の勉強なんかしたことがなくてお、どんなものかというのは目にした情報からなんとなく知っている。

 

だからそれをまねることができるのです。

 

ビリー・ミリガンのキャラクターの一人がブリティッシュイングリッシュを話すインテリとして人格を演じたように、何らかの形で学習した知識を基に身体症状を表しているのです。

 

 

と、しか私には思えない。 私見ですみません。

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