転換性障害 薬

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転換性障害 薬

 

精神安定剤を使ったり、睡眠導入剤を使ったり、ドグマチールのような抗うつ剤を使ったり。

 

転換性障害にはこれといった有効な薬はありません。

 

身体が麻痺して動かない、耳が聞こえない、視野が狭いなどの様々な症状に苦しまれていますが、器質的な異常がないのでこれらの神経・筋肉や感覚器に直接働きかけるような薬を使うわけにはいかないのです。

 

 

ただし、転換性障害の背景となる疾患や器質的疾患が存在する場合は別です。

 

たとえば転換性障害を引き起こす患者がその数年前の怪我や事故で身体機能がマヒしていて、それが原因で仕事がうまくいっていなくて職場でののしられてこの病気になっていた場合、その機能障害を手術などで回復させてあげることができればよくなるケースがあります。

 

 

また、転換性障害が発症する前にうつ病で治療を続けていたという場合、うつ病の治療そのものが成功していない可能性があります。

 

服薬内容を変えるなどの対応でうつ病の治療が上手くいけば、転換性障害が改善することがあります。
(ただしこの場合も転換性障害を引き起こした生活環境や心的葛藤の原因が改善されていない場合にはまた再発するのですが。)

 

 

上で触れた転換性障害を引き起こす器質的疾患以外にも、本人が社会生活をしていく上で大変なストレスになるような問題が存在する場合に転換性障害は起こり得ます。

 

それは疾患というよりは悩みという方が近いこともあります。

 

「体臭がきつい」「自分の理想とする容姿ではない」という悩みなどですね。

 

本人からしてみれば社会生活をする上で大変つらいストレスとなって苦しめ続ける材料であったりするわけです。

 

 

この場合、体臭を抑えることができたり、外見を変えたりすることができればそれで転換性障害の症状がすっと消えてしまうこともあります。

 

こういうケースはむしろ御しやすいとも言えますね、悩みを解決する方法があればそれに従えばいいだけのことですから。

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